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2013/02/22

悲しみは星影と共に (1966)

Andremo in città (1966) ★★★★

人物を描いた話は心にしみる。戦争という過酷な状況下でも、愛する者がいればそれが生きる糧になるのだと思った。人にとって一番大事なことは人とのつながりかもしれない。この映画の場合は父と弟のミーシャ、そして恋人のイバンがレンカにとっての心の支えだった。星5つと言いたいが、ミーシャ少年がマスコット的な役割にあったので星4つ。子供たち自身が悩んだり、成長する映画が観たい。

しかし、盲目のミーシャはとても可愛い。世の中の悪をまだ何も知らないピュアな男の子という感じだった。目の前で何が起こっているのか姉のレンカに逐一質問する。レンカはそのたびにミーシャが悲しくならないような返答をする。最後の汽車の場面では、待ち受ける運命に押しつぶされることなく、最後までミーシャに希望を持たせる。