ジグザグキッドことノノを演じたのは、トーマス・サイモン君(Thomas Simon)。昨日記事にした「Is Anybody There」で、今一番推したい子役はビル・ミルナー君だと書いたが、今日見たこの映画のトーマス君も、彼に並んでお気に入りになった。日本で劇場公開はされてないみたいだが、DVDが発売されている。レンタルもある。
トーマス・サイモン君ばかりを見ていたら、字幕を読み逃して、何度も巻き戻し(この言い方古い?)をするはめに。唇がセクシー。このときはまだあどけなくて可愛い感じだったが、すぐにかっこよくてセクシーで、イケメンな俳優になりそう。
ストーリーはというと、ほのぼのしていて、感動できて、ハッピーエンド。文句のつけどころのない楽しい映画。ノノは、凄腕の刑事である父親にあこがれている。母親については何も知らない。ノノが物心つくころには、すでにいなかった。父も、母のことについて何も言わない。父の秘書である、太ったおばさんのガビーが、ノノの母親代わり。ノノもガビーを慕っている。
ノノはいつも青いポロシャツを着ているのだが、ボタンをはめていなかったので、胸元が開いててとてもセクシー。ネックレスをしているのがまた良い。寝るときは、ズボンとシャツを脱いで、赤パンツに水色タンクトップという姿になるのだが、ズボンを脱ぐときに、どこか恥ずかしそうだった。脱いだらすぐに、隠れるようにベッドの中にもぐっていた。(画像10, 11 気のせいかもしれないです)
それから、劇中で特に意味もなく、女装をする。かつらをかぶって、スカートをはくのだが、ここでも恥ずかしかったのか、スカートの下にズボンをはいていた。そのことがこの映画で一番残念だった。サイモン君は、ちょうど思春期で恥ずかしいさかりなのかもしれない。
Thomas Simon Gallery
ノノ(笑)
タンクトップにネックレス。
いちゃつく。
たらこ唇?
またいちゃつく。
さわるな!
一応スカートはいて変装。
画像10 ズボンをさっと脱ぐと、
画像11 すぐに布団に隠れようとする。でもばっちり(笑)
朝。
ノノの枕をくんくん。
おまけ
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