2013/10/19

BlinkyTM (2011)

BlinkyTM (2011)
13min - USA | Ireland

短編映画特集第三弾。「BlinkyTM (2011)」マックスレコード(Max Records)君主演。なかなか個性的な子役だと思われるが、「かいじゅうたちのいるところ」と、この短編ぐらいでしか観れていない。





マックス・レコード君。
生意気な少年を演じさせたら右に出るものはいない(?)




近未来、お手伝いロボット「ブリンキー」が普及。
アレックスも、クリスマスプレゼントにブリンキーを買ってもらう。





ブリンキーとの、楽しいひと時、だったが…









アレックスの両親は、いつも喧嘩ばかり。



彼の心は病んでいく…








「9119062…9119061…9119060…9119059…」

雨の中、言われたとおりにカウントするブリンキー。









「片付けろ!」

ブリンキーの目の前で、わざとペンキをこぼすアレックス。




「リョウカイシマシタ。」




「カウントをやめろといったか!」

めちゃくちゃ言うアレックス。










故障…?






その後、リセットボタンを押して、ブリンキーを再起動。





それ以降、ブリンキーの様子がおかしい…






「・・・」





「何見てんだ。仕事しろ!」







「…リョウカイシマシタ。」
















ギュイイイイン!







おしまい。



アレックスは、ブリンキーに切り刻まれて、その日のディナーにされてしまう。本当に皿に盛られて、テーブルに出される。なかなか怖い短編映画だった。


0 件のコメント:

コメントを投稿