BlinkyTM (2011)
13min - USA | Ireland
短編映画特集第三弾。「BlinkyTM (2011)」マックスレコード(Max Records)君主演。なかなか個性的な子役だと思われるが、「かいじゅうたちのいるところ」と、この短編ぐらいでしか観れていない。
マックス・レコード君。
生意気な少年を演じさせたら右に出るものはいない(?)
近未来、お手伝いロボット「ブリンキー」が普及。
アレックスも、クリスマスプレゼントにブリンキーを買ってもらう。
ブリンキーとの、楽しいひと時、だったが…
アレックスの両親は、いつも喧嘩ばかり。
彼の心は病んでいく…
「9119062…9119061…9119060…9119059…」
雨の中、言われたとおりにカウントするブリンキー。
「片付けろ!」
ブリンキーの目の前で、わざとペンキをこぼすアレックス。
「リョウカイシマシタ。」
「カウントをやめろといったか!」
めちゃくちゃ言うアレックス。
故障…?
その後、リセットボタンを押して、ブリンキーを再起動。
それ以降、ブリンキーの様子がおかしい…
「・・・」
「何見てんだ。仕事しろ!」
「…リョウカイシマシタ。」
ギュイイイイン!
おしまい。
アレックスは、ブリンキーに切り刻まれて、その日のディナーにされてしまう。本当に皿に盛られて、テーブルに出される。なかなか怖い短編映画だった。
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