「1900年」のベルナルド・ベルトルッチ監督の作品。ゲイっぽい描写が多くある。「1900年」でも、ロバート・デ・ニーロが裸になっていたし、この映画でも、少年が何度も裸になる。ただ、少年というよりは青年だったかな。わき毛は生えていなかったけれど。
ジョーはマザコンだった。母親も息子のジョーを溺愛していて、2人でディープキスをするほど。父親は事故で死んでしまい、2人はイタリアに引っ越す。そこでジョーはクスリを始めて、そのことに気付いた母親はジョーを叱るが、どういうわけか、叱られている最中にもかかわらず、ジョーはピアノを弾いて歌いだす。それで2人は笑顔になる。
クスリは怖い。母親はやめさせようとするのだが、苦しむ姿を見るのに堪えられず、ジョーにクスリを渡す。しかし針がなかったので、ジョーはフォークを腕に突き刺していた。「1日に2,3回打ってる。切れると我慢できない。寒気がして汗をかく。注射するとすべてが快適になる。」すっかりジャンキーとなったジョーは、ふらふらと街をさまよい、変態おじさんにお尻を掘られる。(たぶんそういうことだろう)
この映画も雰囲気を味わったり、行間?を読むような映画だったのかな。正直退屈だった。ラストがいまいち分からなかったし。母親とジョーがベッドで絡むシーンはドキドキした。母親に手コキしてもらうとかないわー
赤ちゃんの頃のジョーがすごく可愛かった。
ジョー(Matthew Barry)。
ジャンキー。よく裸に
母親の股。
ぎゅ。
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