主役を演じたのは色気のあるジェイク・マクラウド(Jake McLeod)くん。
あらすじ(自作)
12歳のコールマンは会ったこともない女の人の夢を頻繁に見ていた。彼は叔父にあたるマットととても仲が良く、マットが寝泊まりしているガレージによく寄り道していた。叔父のマットはクラブでギターを演奏するミュージシャンであり、酒のビンが転がっているようなだらしのない部屋で昼まで寝ているような男だった。しかし、男らしいマットはコールマンにとっての一番の友達だった。コールマンはそんなマットに夢に出てくる女の人のことについて話してみたが、なぜかマットは不自然に話題を変えようとする。
コールマンは学校でいじめっ子にカツアゲされているクラスメイトを慰めてあげて以来、彼と仲良くなる。彼はコールマンに比べていろんなことを知っており、2人は思春期男子特有の話題で盛り上がる。その後マットの部屋でポルノ雑誌を見つけ、もぞもぞするコールマンだったが、そこにマットがやってくる。コールマンはマットの前でパンツを下げて「12歳相応かな」と尋ねる。マットは驚いて「35歳でも大丈夫だよ」と答える。夜になるとコールマンは友達に教えてもらったことをバスタブで実践する。(おなにー)
青春謳歌中のコールマンはクラスメイトのアレクサのことが気になり始める。やがて2人は一緒に下校したりしていくうちに恋に落ちる。
コールマンは水泳をやっていたのだが、コーチに見込まれ、バンクーバーに行き水泳一本でやっていかないかと誘いを受ける。しかしコールマンはあまり乗り気ではなかった。アレクサのことが本当に好きだったからだ。しばらく離れてしまうことでアレクサを失ってしまうのではないかと不安だった。まだ12歳なんだしこれからいろんなことがある。アレクサとは休日帰ってきたときに会えるじゃないか。人生またとないチャンスかもしれないんだぞ。と、マットは恋に落ちて周りが見えなくなっているコールマンを説得しようとする。
マットはコールマンのためにサプライズを用意した。説明なしにコールマンを部屋まで連れて行き、ドアを開けるとそこにはエロい恰好をした女の人(コールガール)がベッドの上に座っていた。コールマンも驚くが、12歳の男の子の相手をするよう言われた女のほうも驚いた。(以下のやり取りはコールマンのあれがでかいってことを暗示してる?)
女 "Do you want me to go to jail!? He is just a little boy!"
マット "Yeah, true I know he is a little boy, but he is big where it counts."
女 "What do you mean by that?"
マット "Coleman, just take down your pants lad and show her what you've got."
マットの励ましもあって、バンクーバー行きを決意し水泳の練習に励むコールマンだったが、突然コーチからマットの死を告げられる。バイクを運転していて事故にあったのだ。故郷に戻り、マットの葬式に出席したコールマンはようやく自分の境遇をすべて知ることとなった。実はコールマンの父親はマットであり、よく夢に出てくる女の人が彼の本物の母親だったのだ。
マットの過去
マットはマリーという女性と恋に落ちるが、一晩愛し合ったあと何も言わずに姿を消してしまう。同じところに留まれない性質の男だったのだ。マットが姿を消している3年間でマリーはマットの子を身ごもり男の子を出産していた。しかしマリーは子を産んで死んでしまった。孤児となったその男の子を引き取ったのが、マットの兄弟(実際にコールマンを育ててくれた父親)でありその男の子がコールマンだった。自分の罪を認識したマットは、マリーとの愛の証であるコールマンを全力で愛していたのだった。
寝るとき裸なのは少年が出てくる映画ではおなじみ。
水泳をやっている。
水泳終わり。すこしぽちゃ。
降ってくる雨を舐めるよう言われ、その隙に。
ゆっくり3、4回いろんなところに口づけする。
赤ちゃんコールマン。
葬式。
深い悲しみ。
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