2013/10/06

ジグザグキッドの不思議な旅 (2012)

Nono, het Zigzag Kind (2012) ★★★★

ジグザグキッドことノノを演じたのは、トーマス・サイモン君(Thomas Simon)。昨日記事にした「Is Anybody There」で、今一番推したい子役はビル・ミルナー君だと書いたが、今日見たこの映画のトーマス君も、彼に並んでお気に入りになった。日本で劇場公開はされてないみたいだが、DVDが発売されている。レンタルもある。

トーマス・サイモン君ばかりを見ていたら、字幕を読み逃して、何度も巻き戻し(この言い方古い?)をするはめに。唇がセクシー。このときはまだあどけなくて可愛い感じだったが、すぐにかっこよくてセクシーで、イケメンな俳優になりそう。

ストーリーはというと、ほのぼのしていて、感動できて、ハッピーエンド。文句のつけどころのない楽しい映画。ノノは、凄腕の刑事である父親にあこがれている。母親については何も知らない。ノノが物心つくころには、すでにいなかった。父も、母のことについて何も言わない。父の秘書である、太ったおばさんのガビーが、ノノの母親代わり。ノノもガビーを慕っている。

ノノはいつも青いポロシャツを着ているのだが、ボタンをはめていなかったので、胸元が開いててとてもセクシー。ネックレスをしているのがまた良い。寝るときは、ズボンとシャツを脱いで、赤パンツに水色タンクトップという姿になるのだが、ズボンを脱ぐときに、どこか恥ずかしそうだった。脱いだらすぐに、隠れるようにベッドの中にもぐっていた。(画像10, 11 気のせいかもしれないです)

それから、劇中で特に意味もなく、女装をする。かつらをかぶって、スカートをはくのだが、ここでも恥ずかしかったのか、スカートの下にズボンをはいていた。そのことがこの映画で一番残念だった。サイモン君は、ちょうど思春期で恥ずかしいさかりなのかもしれない。タンクトップも脱いでほしかったけど。
Thomas Simon Gallery



ノノ(笑)  
タンクトップにネックレス。 
いちゃつく。 

たらこ唇? 

またいちゃつく。 
さわるな! 
一応スカートはいて変装。 
画像10  ズボンをさっと脱ぐと、
画像11 すぐに布団に隠れようとする。でもばっちり(笑) 
朝。 

ノノの枕をくんくん。 


おまけ


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