レオ・ルグラン君がセクシーすぎて、映画を見るというか、レオ・ルグラン君を見るものになってしまった。映画の中で、役者があまりにもかっこよかったり、美少年だったり、可愛かったりすると、内容が食われてしまう。美形すぎても使いどころに困ってしまう。
意外とエグイシーンが多かった。冒頭では主人公のジャクーが可愛がっていた犬が、銃で撃たれて殺されてしまう。その死骸を他の犬が共食いするシーンまであった。ジャクーが街の子供たちに蹴られて鼻血を流していたり、空腹に耐えられず、ろうそくをかじったりするシーンなども。
嵐の夜、ジャクーは母親と抱きあって、冷えた体を暖めあいながら眠るのだが、彼は自分の着ている服を脱いで母親にかけ、自分は上半身裸で眠る。献身むなしく、朝になると母親は死んでしまう。ジャクーが硬直した母親の腕の中から抜け出そうとする場面が切なかった。
レオ様 (Léo Legrand) 今回は大きく表示。
前髪で目が隠れる感じ。
初めは洗礼をうける。
水浴びしているところに女の子が。
レオ様!は、はやくお召し物を
レオ様の目。
母親思い。自分の服を脱いで母親をあたためる。
怒りと憎しみ。
よく脱ぐw
一度は死ぬことを選ぶ。
助けられた後、もぬけの殻。
胸元…
とにかくレオくんがかっこよかった映画でした。
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