2012/12/11

わが谷は緑なりき (1941)

How Green Was My Valley (1941) ★★★

古い映画だけどDVDになっている。炭鉱で働く男たちとその家族の話。末っ子のヒュー(Roddy McDowall)を除いて家族の男たちはみな過酷な労働環境の炭鉱で働いている。ヒューは事故にあってしばらく寝たきりになってしまうが奇跡的に回復。家族で唯一学校に通うことになるが、炭鉱で働く一家の出身だということでいじめにあう。それでもヒューは首席で学校を卒業。しかし炭鉱で働く兄たちにあこがれていたのでエリートの道に進まず、兄たちと一緒に炭鉱で働くことを選ぶ。そんな選択をしたヒューのように今の時代でも優秀な人が責任を負う仕事に就く必要はないと思う。映画の中のお父さんは優秀なヒューが炭鉱で働くことを「宝の持ち腐れだ」と言っていたけど、それよりもお母さんが言っていた「よい人間なら私は満足よ」という意見のほうに賛成だった。家族の置かれた状況は結局ラストになっても良い方向に向かわなかった感じがしたけど、それだけ家族の絆が強かったように思った。この映画を見て何がいいかは分からないなと思った。自分で選んだ道に進むのが一番いいのかもしれない。

ヒューは事故で歩けなくなってしまい、寝たきりに。

リハビリを乗り越え、再び歩けるように。

初登校で喧嘩。ひどくやられる。

その後、この構えを伝授される。

すこし寂しいラストシーン。

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