2013/04/27

チャイルド・プレイ2 (1990)

Child's Play 2 (1990) ★★★★

丸焦げになったはずのチャッキーが復活し、再びアンディに乗り移ろうとする。今回も大人たちはアンディの言うことを全く信じない。前作でチャッキーが動くのを目撃した警察官に証言してもらいたいところだったが、登場してこない。憎たらしいチャッキーはアンディに付きまとい、彼が起こす事件はすべてアンディのせいにさせられる。とんでもなく迷惑だが、チャッキーとアンディの切っても切れない関係は観ていて微笑ましい(?)。

前作同様にとても笑わせられた。チャッキーはアンディをベッドに縛り付け乗り移ろうとするが、少しのところで人がやってきて失敗。そのあとのアンディがチャッキーにパンチを食らわすのが可愛かった。チャッキーが人形になっているときの、雑な扱われ方が面白い。

アンディの味方になったカイルという女の子が頼もしかった。アンディの手を引っ張っていく様子は、弟思いのお姉ちゃんみたいでほのぼのした。

チャッキーはおもちゃ工場で溶かされたり、切断されたりするが、しぶとく2人を追いかける。今回の最期はふくらまされて大爆発。人間になりかかっているチャッキーの血や肉片が飛び散るのでなかなかグロテスク。「チャイルド・プレイ3」も観よう。


アンディ。

そしてチャッキー。

憎たらしすぎる。

縛り付けられるアンディ。

びっくりした時が可愛い。







ぐちゃぐちゃに。

最終的な姿。

0 件のコメント:

コメントを投稿