チャールズ・ディケンズの小説「デイビット・コーパーフィールド」は今までに何度か実写映画化されてきている。特に「孤児ダビド物語」が一番知られているものではないかと思う。フレディ・バーソロミュー (Freddie Bartholomew) はその作品で映画史に名を残す子役となった(適当)。しかし今回はその「孤児ダビド物語」ではなく、2000年のTVムービー「David Copperfield」の紹介。この映画の見どころはデイビット役の子の異常な可愛いさ。散々な目にあってきているとは全く思えない。他の映画と同じようにこの映画のデイビット(Max Dolbey)も散々苛められるのだが、そのすぐあとのシーンにはけろっとした表情に戻っていて本当に苦しんでいる感じが伝わってこなかった。でもそういった子役の詰めの甘さ?は観ていて面白い。逆に「アイ・アム・デビッド」、2005年公開の「オリバー・ツイスト」などは全編通して子役が暗い表情をしすぎではないかと思った。
着ているものが上品。
セーラー服?
またセーラー服。直立。
女の子走り?
嫌味な奴から隠れている。
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