丸焦げになったはずのチャッキーが復活し、再びアンディに乗り移ろうとする。今回も大人たちはアンディの言うことを全く信じない。前作でチャッキーが動くのを目撃した警察官に証言してもらいたいところだったが、登場してこない。憎たらしいチャッキーはアンディに付きまとい、彼が起こす事件はすべてアンディのせいにさせられる。とんでもなく迷惑だが、チャッキーとアンディの切っても切れない関係は観ていて微笑ましい(?)。
前作同様にとても笑わせられた。チャッキーはアンディをベッドに縛り付け乗り移ろうとするが、少しのところで人がやってきて失敗。そのあとのアンディがチャッキーにパンチを食らわすのが可愛かった。チャッキーが人形になっているときの、雑な扱われ方が面白い。
アンディの味方になったカイルという女の子が頼もしかった。アンディの手を引っ張っていく様子は、弟思いのお姉ちゃんみたいでほのぼのした。
チャッキーはおもちゃ工場で溶かされたり、切断されたりするが、しぶとく2人を追いかける。今回の最期はふくらまされて大爆発。人間になりかかっているチャッキーの血や肉片が飛び散るのでなかなかグロテスク。「チャイルド・プレイ3」も観よう。
アンディ。
そしてチャッキー。
憎たらしすぎる。
縛り付けられるアンディ。
びっくりした時が可愛い。
ぐちゃぐちゃに。
最終的な姿。
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